こんにちは!東京の小久保です。
強い日差しや雨で寒かったりとだんだん肌へのダメージを感じる
今日この頃ですが、みなさまのお肌の調子はいかがですか?
季節の変わり目にはお肌がゆらぎがちです。
こういう時期こそしっかりUVケアと保湿をしっかりして
これからの季節を乗り切りたいですね!
話はすっかり変わりますが、先日『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』
というところに友達と行ってきました。
場所は、外苑前駅から歩いて10分程度でそこは、ビルの地下。
中に入ると暗闇の森のような場所があります。
その中を8名1グループで暗闇のスペシャリスト(視覚障害の方をそこではそう呼んでいます)の
案内で橋を渡ったり、階段の上り下り、プランターの花に種を植えて
お水をあげることもしたり、最後は、みんなで喫茶店でお茶を飲んで
お菓子も食べたりするのです!
まず、中に入る前に自分のニックネームを決めて
暗がりなので、なにか行動する際は自分の名前を言ってから動きます。
中では、とてもコミュニケーションが必要で助け合わないと前に進めません。
あと、積極的に声を出さないとその存在すらなくなってしまうのです。
(わたしは、7名の名前は覚えられましたが1名だけほどんど言葉を発しなかった人だけ
覚えていません・・・)
五感のひとつを遮断されるとその他の五感がとても敏感になるんだなあと思いました。
入ってすぐに笹の葉や、土の匂い、水の音、人の歩く音などしっかり耳に入ってきますし
物の手触り、固いやわらかい、凸凹、冷たい、温かいなど。
食べるものについては、匂いを嗅ぐ、味わうことがいつもより明確だった気がします。
長くなりましたが、人の温かさを感じられ自分もそんな風に自然に接していたことと
コミュニケーションをとるのがあまり得意でない私がちゃんと
コミュニケーションを取れていたことに驚きました。
いつも人の目を気にして生きてるんだなあ~きっと。。
ご興味があるかた、おすすめです!ぜひ行ってみて下さいね。